足助ゴエンナーレ2016 ー 芸術的桃源郷

足助ゴエンナーレ2016
足助には、名古屋の奥座敷と言われるほどの華やかな時代がありました。多くの芸者たちが小路を行き来し、当然この「寿ゞ家」にも出入りしておりました。野に山に自然豊かで料理もうまい。各界で腕を鳴らす旦那衆にとって、ここは一時の桃源郷だったかもしれません。。。
今年度の足助ゴエンナーレは、かつての芸どころ遊びどころ癒しどころな部分にスポットをあて、料亭「寿ゞ家」に《芸術的桃源郷》を出現させます。

足助の町でへんてこな次の一手を考える商売人とその仲間たちもアートに挑戦します。

<参加アーティスト>
フジイフランソワ、203gow、伊東里奈、設楽陸、林田健、八嶋有司、長田沙央梨、奈良朋紀、所遙菜、真弓美砂、Charlie Hopper

9/3(土) 4(日) 5(月) 10(土) 11(日) 12(月)
会場:足助町本町15番地『寿ゞや家』+ 地蔵堂庫裏

*足助ゴエンナーレ asuke goennale ご縁でつながるアートプロジェクト。

共催:地域人文化学研究所
主催:足助ゴエンナーレ実行委員会
後援:とよたデカスプロジェクト、豊田市教育委員会、愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学、名古屋学芸大学、NPO法人・愛知アートコレクティブ
協力:南部辰雄(ランドスケープ)、田端昌良(ゲラーデ舎)、加藤美穂