学者とアーティストによる、 研究としての美術展。
『のこりもの』とは、私たちが日々生きる世界に、道具や生活習慣等から、普遍的な問題を見いだそうとする人類学者と、芸術というアプローチで、同じく世界の本質に迫るアーティストによる研究としての美術展です。
「研究」と聞くと、難解なテーマに向かうイメージを持たれると思いますが、私たちがテーマとして取り上げるものは、日常にある「取るに足らないもの」「あたりまえのもの」たちばかり。
しかし、一見見慣れた物たちを、角度を変えて見てみると、私たちはとても不思議な世界に生きているのだと、改めて気付かされます。その探求と発見は、研究者でなくても、日々、誰もが行えるものではないでしょうか。
この美術展では、所謂「展示」を目的としていません。
学者とアーティストが展開する「研究」を通して、「あたりまえ」の不思議さ、日常世界の面白さに出会うきっかけになればと思います。
ファン・デ・ナゴヤ美術展2013
『のこりもの』-世界の性質:残るということについての研究-
会期:2013.1.9(水) 1.20(日)
会場:名古屋市民ギャラリー矢田 [ 第2~7展示室 ]
開館時間 | 9:30〜19:00 ※14日(月)・20日(日)は17:00まで
入 場 | 無 料
休 館 日 | 15日(火)
◎主催:ファン・デ・ナゴヤ美術展2013実行委員会 / 公益財団法人名古屋市文化振興事業団
◎企画:山崎 剛
◎後援:南山大学
◎協力:日本紙媒体学会
参加研究者
〈 考古学 〉–––––––––後藤 明
〈 人類学 〉–––––––––坂井信三
〈 感覚採寸学 〉––––––池側隆之
〈 現前学 〉–––––––––河村るみ
〈 認識外認識学 〉––––西塚あゆみ
〈 食卓学 〉–––––––––水野歩美
〈 媒体学 〉–––––––––山田 亘
〈 人類学 〉–––––––––木田 歩
〈 人類学 〉–––––––––山崎 剛
Post by RY.T
『のこりもの』とは、私たちが日々生きる世界に、道具や生活習慣等から、普遍的な問題を見いだそうとする人類学者と、芸術というアプローチで、同じく世界の本質に迫るアーティストによる研究としての美術展です。
「研究」と聞くと、難解なテーマに向かうイメージを持たれると思いますが、私たちがテーマとして取り上げるものは、日常にある「取るに足らないもの」「あたりまえのもの」たちばかり。
しかし、一見見慣れた物たちを、角度を変えて見てみると、私たちはとても不思議な世界に生きているのだと、改めて気付かされます。その探求と発見は、研究者でなくても、日々、誰もが行えるものではないでしょうか。
この美術展では、所謂「展示」を目的としていません。
学者とアーティストが展開する「研究」を通して、「あたりまえ」の不思議さ、日常世界の面白さに出会うきっかけになればと思います。
ファン・デ・ナゴヤ美術展2013
『のこりもの』-世界の性質:残るということについての研究-
会期:2013.1.9(水) 1.20(日)
会場:名古屋市民ギャラリー矢田 [ 第2~7展示室 ]
開館時間 | 9:30〜19:00 ※14日(月)・20日(日)は17:00まで
入 場 | 無 料
休 館 日 | 15日(火)
◎主催:ファン・デ・ナゴヤ美術展2013実行委員会 / 公益財団法人名古屋市文化振興事業団
◎企画:山崎 剛
◎後援:南山大学
◎協力:日本紙媒体学会
参加研究者
〈 考古学 〉–––––––––後藤 明
〈 人類学 〉–––––––––坂井信三
〈 感覚採寸学 〉––––––池側隆之
〈 現前学 〉–––––––––河村るみ
〈 認識外認識学 〉––––西塚あゆみ
〈 食卓学 〉–––––––––水野歩美
〈 媒体学 〉–––––––––山田 亘
〈 人類学 〉–––––––––木田 歩
〈 人類学 〉–––––––––山崎 剛
Post by RY.T