3331アーティストインレジデンス - もう一つの東京 Vol.2
主催=3331 Arts Chiyoda/文化庁「平成23 年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業」
会場:旧東京電機大学校舎11 号館 10階
コミュニティに深くコミットするアジアのアーティスト達が神田をフィールドに作品制作を行います。台湾、ベトナム、ミャンマー、マレーシアと東京を結びつけアーティストらが互いに刺激しあいながら独自の視点から、東京を見つめ、アジアの未来へのビジョンを交換します。
参加作家:アウン・コー(Aung Ko)/グエン・ニュー・フイ(Nyugen Nhu Huy)/ヨー・リアン・ヘン(Yeoh Lian Heng)/リー・チェン・スン(Li Cheng Hsun)
TRANS ARTS TOKYOとは
2012年10月、東京・神田から新たなアートの胎動がはじまります。TRANS ARTS TOKYOは、神田の街に「神田コミュニティアートセンター」をつくるためのプロローグ。ジャンル・地域・世代・意識を超えてさまざまな人が集い、記憶と期待を共有するアートプロジェクトを展開します。あらゆるものを超えて立ち上がってくるもの。それこそが私たちの目指す「コミュニティアート」です。
タイトル:神田コミュニティアートセンタープロジェクト『TRANS ARTS TOKYO』
実施日時:2012 年10 月21 日(日)~11 月25 日(日)12:00-19:00 (火曜日休み)
オープニング・レセプション:2012 年10 月20 日(土)16:00-17:00(予定)
会場:旧東京電機大学校舎11 号館ほか(東京都千代田区神田錦町2-2)
主催:東京藝術大学(美術学部 絵画科 油画専攻)
共催:神田コミュニティアートセンター構想委員会(委員長:佐藤一郎(東京藝術大学美術学部絵画科長))
運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN(東京都千代田区神田錦町2-2 外神田6-11-14)
協賛:住友商事株式会社 他
参加料:500円(期間中何度も使えるパスポート制です)
ヨー・リアン・ヘン(Yeoh Lian Heng)/マレーシア
2004年アートスペース「Lost Generation」を設立。移民、貧困層、子供を対象とした コミュニティ・コラボレーション・プロジェクトを多く手掛け、一過性のイベントではなく、地域と深く長期的に関わる活動を行う。 クアラルンプールの歴史的地域に暮らす移民と中国系コミュニティの 交流プロジェクト「Pudu Community Art Project」など、社会性のあるテーマに取り組んでいる。 滞在中、出会った人々に空の瓶を渡し、それぞれの想いや願いが込められた作品が展覧会で集結する。
グエン・ニュー・フイ(Nyugen Nhu Huy)/ベトナム
ホーチミンを中心に作家として活動しながら海外において若手芸術家のグループ展を企画、 ベトナムの現代アートの発信、評論書籍をベトナム語に翻訳するなど 世界のアートシーンとベトナムを結ぶ活動を精力的に行っている。 ベトナムの様々な社会問題に取り組むアートプロジェクト「art in marathon」やアートスペース「ZeroStation」を設立。 2013年のシンガポールビエンナーレーの共同キュレーター。 今回は、丹羽良徳とのコラボレーションによって意識の「記憶」そして物質や空間に宿る「記憶」に焦点を当てたビデオ作品を発表。
アウン・コー(Aung Ko) /ミャンマー
ピィ生まれ、ヤンゴン在住。 子ども時代の記憶や体験、郷里の文化をテーマに、それらと密接な主題、手法を用いてインスタレーションや絵画制作を行う。 2008年のシンガポール・ビエンナーレ参加。福岡アジア美術館やインドネシアでも展示を行うなどめざましく活動を広げている。 滞在中、地域の方にインタビューをし、日本/ミャンマーの過去と現在をテーマとして絵画とインスタレーションを制作。
リー・チェン・スン(Li Cheng Hsun)/台湾
1985年台北生まれ。国立台北大学アート & デザイン科在学中。 線の反復的な描写による独特の手法で、私的な経験、感情からインスパイアされたイメージを描く。 2010年台湾で行われた“GEISAI #2”では佐藤可士和賞を受賞、 金沢21世紀美術館で行われた“第十四回工作展”にも出展するなど精力的に活動する気鋭の若手作家。 古い伝統残るまち神田ならではの文化、そこに滞在することで作家自身が感じた感情をペインティングへと昇華する。
主催=3331 Arts Chiyoda/文化庁「平成23 年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業」
会場:旧東京電機大学校舎11 号館 10階
コミュニティに深くコミットするアジアのアーティスト達が神田をフィールドに作品制作を行います。台湾、ベトナム、ミャンマー、マレーシアと東京を結びつけアーティストらが互いに刺激しあいながら独自の視点から、東京を見つめ、アジアの未来へのビジョンを交換します。
参加作家:アウン・コー(Aung Ko)/グエン・ニュー・フイ(Nyugen Nhu Huy)/ヨー・リアン・ヘン(Yeoh Lian Heng)/リー・チェン・スン(Li Cheng Hsun)
TRANS ARTS TOKYOとは
2012年10月、東京・神田から新たなアートの胎動がはじまります。TRANS ARTS TOKYOは、神田の街に「神田コミュニティアートセンター」をつくるためのプロローグ。ジャンル・地域・世代・意識を超えてさまざまな人が集い、記憶と期待を共有するアートプロジェクトを展開します。あらゆるものを超えて立ち上がってくるもの。それこそが私たちの目指す「コミュニティアート」です。
タイトル:神田コミュニティアートセンタープロジェクト『TRANS ARTS TOKYO』
実施日時:2012 年10 月21 日(日)~11 月25 日(日)12:00-19:00 (火曜日休み)
オープニング・レセプション:2012 年10 月20 日(土)16:00-17:00(予定)
会場:旧東京電機大学校舎11 号館ほか(東京都千代田区神田錦町2-2)
主催:東京藝術大学(美術学部 絵画科 油画専攻)
共催:神田コミュニティアートセンター構想委員会(委員長:佐藤一郎(東京藝術大学美術学部絵画科長))
運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN(東京都千代田区神田錦町2-2 外神田6-11-14)
協賛:住友商事株式会社 他
参加料:500円(期間中何度も使えるパスポート制です)
ヨー・リアン・ヘン(Yeoh Lian Heng)/マレーシア
2004年アートスペース「Lost Generation」を設立。移民、貧困層、子供を対象とした コミュニティ・コラボレーション・プロジェクトを多く手掛け、一過性のイベントではなく、地域と深く長期的に関わる活動を行う。 クアラルンプールの歴史的地域に暮らす移民と中国系コミュニティの 交流プロジェクト「Pudu Community Art Project」など、社会性のあるテーマに取り組んでいる。 滞在中、出会った人々に空の瓶を渡し、それぞれの想いや願いが込められた作品が展覧会で集結する。
グエン・ニュー・フイ(Nyugen Nhu Huy)/ベトナム
ホーチミンを中心に作家として活動しながら海外において若手芸術家のグループ展を企画、 ベトナムの現代アートの発信、評論書籍をベトナム語に翻訳するなど 世界のアートシーンとベトナムを結ぶ活動を精力的に行っている。 ベトナムの様々な社会問題に取り組むアートプロジェクト「art in marathon」やアートスペース「ZeroStation」を設立。 2013年のシンガポールビエンナーレーの共同キュレーター。 今回は、丹羽良徳とのコラボレーションによって意識の「記憶」そして物質や空間に宿る「記憶」に焦点を当てたビデオ作品を発表。
アウン・コー(Aung Ko) /ミャンマー
ピィ生まれ、ヤンゴン在住。 子ども時代の記憶や体験、郷里の文化をテーマに、それらと密接な主題、手法を用いてインスタレーションや絵画制作を行う。 2008年のシンガポール・ビエンナーレ参加。福岡アジア美術館やインドネシアでも展示を行うなどめざましく活動を広げている。 滞在中、地域の方にインタビューをし、日本/ミャンマーの過去と現在をテーマとして絵画とインスタレーションを制作。
リー・チェン・スン(Li Cheng Hsun)/台湾
1985年台北生まれ。国立台北大学アート & デザイン科在学中。 線の反復的な描写による独特の手法で、私的な経験、感情からインスパイアされたイメージを描く。 2010年台湾で行われた“GEISAI #2”では佐藤可士和賞を受賞、 金沢21世紀美術館で行われた“第十四回工作展”にも出展するなど精力的に活動する気鋭の若手作家。 古い伝統残るまち神田ならではの文化、そこに滞在することで作家自身が感じた感情をペインティングへと昇華する。