生誕110年 まど・みちお てん - 国際アンデルセン賞 子どもたちに愛された5つの星

周南市出身の詩人、まど・みちお(1909 - 2014)は、1994年に84歳で、「小さなノーベル賞」ともいわれる世界的な児童文学の賞である、国際アンデルセン賞作家賞を日本人として初めて受賞しました。生誕110年を記念する本展では、国際アンデルセン賞を受賞するまでの、まど・みちおの詩人としての足跡を自筆の創作ノートなどの資料でたどります。また、同じく国際アンデルセン賞を受賞した4人の日本人作家(赤羽末吉、安野光雅、上橋菜穂子、角野栄子)の作品もあわせて紹介いたします。


2019年11月15日(金)-  12月22日(日)
月曜日休館
9:30 - 17:00/入館は16:30まで



記念講演会:

11月24日(日) 13:30 - 14:30
「国際アンデルセン賞とまどさん」 講師:板東悠美子(元JBBY会長)

12月7日(土) 13:30 - 14:30 
「まどさん、まどしてる」 講師:市河紀子(編集者)



周南市美術博物館 / Shunan City Museum of Art and History
山口県周南市花畠町 10-16



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