第四十回 和作忌 協賛街頭展

広島県尾道の芸術文化に多大なる影響と足跡を遺された尾道市名誉市民・小林和作を顕彰するため、1975年小野鐵之助を中心とした和作忌委員会が関係団体と協力し、西國寺に墓碑(梅原龍三郎筆)と筆塚(中川一政筆)を建立し、法要と小林和作を偲部会を開催しました。さらに1976年、1,5kmも続く尾道の商店街のショーウィンドウを展示空間とした、日本で最初の街頭展を開催しました。以後、この法要、偲ぶ会、街頭展は今日まで脈々と継承されています。
本年で40回目となる和作忌協賛街頭展は、尾道美術協会、チャーチル会、彷友会の協力を得て、それぞれの団体に所属する尾道在住作家の絵画作品を展示しています。



2015年11月1日(日)-  11月10日(火)
広島県尾道市 一番街、中商店街、センター街、絵のまち通り、尾道通り、久保本町


オープニング・セレモニー:
2015年11月1日(日) 9:30 - 9:50 尾道一番街商店街入り口




Post by N.Haijima